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世界の父の日

父の日といえば日本では6月の第3週目の日曜日と決められていますが、世界の父の日についてはあまり知られていないのではないでしょうか。今回はそんな世界の父の日について紹介してみたいと思います。

父の日発祥の国であるアメリカでは日本と同じく6月の第3週目です。「Father's Day」と呼ばれ、父親にバラを贈るのが主流となっています。アメリカ、日本と同じくイギリスでも、6月の第3日曜日が父の日に定められています。イギリスでは感謝の気持ちをメッセージカードにして贈るのが一般的で、花はバラが好まれます。

日本にとっては非常に身近な国・台湾の父の日は別名「父親節」と呼ばれ、日付は8月の8日と決められています。何故8月なのかというと、「パパ」を台湾の言語では「パーパ」と表記するのですが、ちょうど数字の「88」発音が同じであるというところに引っ掛けているのだそうです。

イタリアは台湾と同じく3月19日と特定の日が父の日にされています。イタリアはイエス・キリストの養父(いわゆる父のような位置づけ)であるサン・ジョゼッペの祝日が3月19日であり、その日を父の日に定めているのだそうです。カトリックの本場であるイタリアならではの祝日といえますね。

同じくヨーロッパでカトリックの国でもあるドイツでは、5月のキリスト昇天祭が父の日になっています。こちらも、カトリック教国ならではの特徴がみられます。

聖人や国王など特別な存在を「父」とする文化はヨーロッパだけではありません。タイでは国王の誕生日が父の日に制定されており、王の誕生日である12月が父の日になっていますし、中東イランではイスラム教の預言者であるムハンマドの従兄弟「アリ」の誕生日を父の日と定めています。

ヨーロッパの中にあってもスイスなどは、母の日はありますが父の日はありません。ちょっと寂しいような気もしますが、遠くアフリカ大陸に位置するエジプトでも父の日はないようです。

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